清流で育った美味しい鮎の友釣り

越知川が夏の盛りと共に鮎釣りの最盛期を迎えます。

兵庫県神河町東部を南北に流れる越知川は、初夏には蛍が飛び交う清流で、柳田國男が著書「隠れ里」に記した所としても知られています。また流域では天然ミネラルを多く含んだ
「越知ヶ峰名水」水汲み場や越知川名水街道自転車下りなどのスポットや体験を楽しむことが出来ます。
昔より流域で育った鮎は美味と言われており、地元の方曰く「塩焼き以外の食べ方はもったいない」との事。

そんな越知川では多く鮎の魚影が橋の上からも見えるほどで、鮎釣り愛好家が夏の風物詩を楽しんでいます。今年の釣果は昨年を上回っており、半日で10匹~20匹程との事
で町内はもとより神戸などからもいらっしゃっています。

これからは鮎の生育が進み、網入れが始まる8月13日までは特に友釣りを
楽しんでいただけるシーズンです。是非、この時期に日本の風物詩を楽しみ
に越知川へおこし下さい。

【問合せ】越知川漁業協同組合 (神河町役場地域振興課 内)
34−0960 (平日のみ)
【おとり・遊漁料販売】山田 藤森おとり店   越知 竹國 保さん
【入川料】組合員(神崎エリアの方)1級(釣り、網)10,000円、2級(釣り)8,000円、日券(1竿)3,000円など
【釣り専用区】山田地内 あせ井堰から安楽寺吊り橋まで6/16から9/30まで

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